愛用できる3つのお役立ちアプリの特長からこれからのトレンドを読む
感動的に使える3大アプリは Money forward, News picks, Moves
結論から言います。Money forward, News picks, Moves, この3つのアプリはかなり使えます。その3つの共通点を述べると、「財務、支出管理」「お役立ちニュースの発見」
「歩数計」という日常的に使える機能を、全く操作をする必要無く提供してくれるという、「日常使いに便利で、手間がかからない」という点にあります。
では、以下に簡単に紹介を入れて行きます。
①Money forward https://moneyforward.com
このアプリの何が凄いかというと、自分が使っている金融機関や、証券会社、クレジットカードを登録しておけば、出入金があった時に全て自動記録してくれる点です。
こんな感じで。
さらに、月間の収入と、予算を入力しておくと、自動的に理想的な予算配分を振り分けてくれます。もちろん、購入したものの品目や、予算を直接入力する事も可能ですから、
ざっくり資産管理をしたい人から、主婦の家計簿まで、幅広く手間無く使えるのが特長です。
②News Piks http://newspicks.com
このアプリは、自分が気になるテーマと人を選択すると、その人たちが投稿したニュースをタイムライン的に拾い上げて表示してくれるアプリです。
いずれも情報感度が高い人が集めたニュースなので、効率的に、且つ自分で探しても読み落としがちなものがしっかり発見できます。
こんな見栄え。人の顔のアイコンで誰のおすすめかすぐに分かるから便利です。
③Moves http://www.moves-app.com
Fitbitとかに1万円近く払うなら、コイツを使ってからでも遅くはありません。ポケットに入れているだけなのですが、かなり性格に歩数とカロリー、移動時間をカウントしてくれます。ランニングの時にこれがあれば時計が要らなくなります。
こんな感じで、必要な情報だけサクッと確認出来ます。弱点は、充電が無くなる事・・・
これからのアプリのトレンドを読む・・・
まず、現状をざっくり抑えると、iPhoneの約8割、Androidの約9割が、アプリ数50以下という話し。
アプリを沢山ダウンロードしても、使っているアプリなんで殆ど数個。後は壁紙の代わり?みたいな状態になってませんか?かく言う私も、300個くらいのアプリを入れて全く使わないんですけどねw
じゃあ、世の中一般的には何個ぐらいアプリをインストールしているのかな?と気になったのでググってみると、スマホトレンド総研さんで調べたデータが出てきました。
曰く、8割がアプリ数50個以下との事。その中でアクティブなのは多分5−6程度じゃないでしょうか。
次のトレンドは、コンテクストアウェアネス
去年のCESでバズワード的に使われていましたが、今年からやっと使えるランチャーやサービスが出てくると思います。その背景には、アプリのコモディティ化と、LTEやWifiの普及によるモバイルブロードバンドの高速化、端末スペックの高度化が挙げられます。そして最も肝心なのは「情報大杉、メンドクサイ」という人が増えている事です。
例えば、去年Coverというシリコンバレーのベンチャーが立ち上げたプロダクト。
職場・家・車の運転中等、そのシーン毎に適したアプリを表示してくれるランチャーです。
まだ招待制のβ版という事で、アンドロイドユーザーしか使えませんが、今年本格的にリリースした後の普及が楽しみなサービスです。
今年はこのような、ユーザー体験をもっとラクに、シンプルにする技術が沢山サービス化されていくのではないでしょうか。
つまり、今、メジャーになっているアプリ分野においても、この辺のツボを抑えてアプリを作れば、まだまだ逆転のチャンスは充分にあり得るという事です。
開発者の皆さん頑張って下さい!w
って、自分も頑張らんとね。